みいや★ひーすけのブログ

横浜で楽しく暮らす日記帳

おだやかな?8月の第一週末

まー、暑い毎日なんだけどね。
できるだけクーラーのある場所に出没して熱中症
予防しようっと。
 
さて、本日同年代のアーチストさんのこれまでのお仕事プロフィールなど
きく機会があり、自分のことも考えてみた。
その方も1980年代の日本は豊かなんだけど閉塞感があった、ということを
感じていたそうで、なんか共感いたしました。
 
私の場合は、
1970年代:英語だけじゃなく、エスペラントもやろう!
だが、世の中の不公平さは政治の問題では?
なぜ貧富の差があるのか?ともんもんと考える十代。
 
1980年代:食料問題に興味。
市民運動する20代。
卒業してからアジアに長期滞在するのはどう?と考え、
1987年にフィリピンに行き実現。
今後どうするか?自分の両親だけが自分の留守?を待つ家族なんてー、
と考えはじめる。
 
1990年代:ということで子育て期間に突入。
日本はバブル崩壊でたいへんな時期にわざわざーって感じで
たいへん見通し甘かったです。
でもお尻に火がついたパワーできりぬけた。
 
2000年代:自分もだんだん年とるので「これが専門です!」
っていうのがないと仕事がきびしいと考えた。
そこで「福祉のお仕事」をするように。
新しい分野なので一から学習・修行した。
修行がきいて、新展開。余暇に好きなことができるようになったー。
で、ここで「エスペラント」復活。
 
2010年代:子どもたち大きくなった。アートのしごとをしたいそう。
同時に親世代介護問題浮上。
自分は福祉のお仕事継続。プラスいろいろ好きなことも継続。
エスペラントやった人はほかの言語学習に効果があるよ、という
ことの実証のため(?)、多言語学習も始める。
 
いま、このへんですね。
語学の勉強は細切れ時間にできていいね。お金がかかる問題は、
無料サイトを利用すればいいし。
図書館も積極活用していこうじゃないの。
読める言語がふえていくのはすばらしーのだ!
 
老後はアートをするのだ。
いろんな言語で古今東西の文学作品を読むのだ。
などなどをどんどんやっていくために、50代の今はしこみを
しなくてはーー。