フランス追悼の
facebookの旗マークには
ムムム~、の私。
でも今回のテロは糾弾!
突然、今年の7月に93才で
亡くなった鶴見俊輔さんの本を
いろいろ読む。
お母様のスパルタで不良少年に
なり、戦前にアメリカ留学した話。
戦争中に日本に戻り、インドネシアに軍人として配属した話。
戦後の転向研究は、父親の
あまりの転身ぶりから始まった
とのこと。
などなど、自分としては
初めて最近知ったことが多く、
なるほどーっ、と。
親世代の批判をきっちり
やり抜くところから、新しい時代を切り開くことができるのよねー。
私が切り開くものってなんだろうか?と考えた。